How to Twitter（はじめに）
訃報後、呆然としながらネットで動画を辿るうち、こんなに歌が上手いシンガーだったんだ、こんなにすごいエンターテイナーだったなんて。そう思い知らされて、悔やんだ。なんで、どうして、もっと早く気づけなかったのか。でも。嘆いていても始まらない。とにかく、遺さなくちゃ。伝えなくちゃ。広めなくちゃ。そう思って秀樹専用アカウントを作った。
そこに自然と集っている方々を見ると、同じような思いで専用アカを作った「同志」がたくさん。哀しいやら、嬉しいやら。でも、そんな中、ツイッターは全くの初心者でどうしていいのやら…という困惑の声も多々あって。
どういう巡り合わせか、たまたま私はこの10年、SNS管理の仕事に就いてきた。いくつかの公式アカウントの「中の人」として、情報の拡散やPRなど、WEB広報とでもいうような事を日々試行錯誤してやっている。まったくの門外漢だった私が何かに巻き込まれるようにしてこの業務に就いたのは、もしかしたら、この為だったのかも。西城秀樹を拡散するため。「みんなー、かっこいい俺を見てくれよ」そんな秀樹の声を伝えるため。
ということで。少しでもお役に立てればと、ツイッターやSNSの使い方、拡散方法などを、まとめていこうかと。もちろんあちら（twitter）でも時々小姑みたいに（すみません）ノウハウをツイートしたりもしてるけど、何しろSNSの投稿というものは、時の流れにのって消え去るもの。なかなか、上手く伝わらない。なので、ブログにもまとめることに致します。ここならずっと残るので。お時間のある時にでもゆっくりと、ご一読頂ければ幸いです。
【遠き恋人の君】
令和初のクリスマス🎄
— 金星から来たエメラルド (@miraclemerald) November 25, 2019
今トレンドのX’masソング♪
遠き恋人の君💝
歌っているのは誰？#西城秀樹#沢田知可子#遠き恋人の君 #クリスマスソング#ヒデキチャンネル#HIDEKIFOREVERblue #わしらの西城秀樹 #ヒデキファミリー pic.twitter.com/QSHQ4sKwCN
【遠き恋人の君】
詞 #沢田知可子 曲編曲 #宅見将典 duet #Rie(#MILK)
♂)あれはまだ世の中に 携帯電話がなかった頃のクリスマス
人目に触れぬ隠れ家をみつけて 僕ら 待ち合わせた
♀)誰かを待ってることの喜びと、誰かを待ってることの淋しさと
恋のままでよかった時代（とき） 一番 恋してた
♂)待たせてばかりだった…
この街の雪のように、不安だけ募らせて
その白さをもてあまして…それでも君は笑ってくれた
♀)あんなに誰か待てるなんて あんなにあなたを想うなんて
待ちぼうけの恋はもういない…迷い子のクリスマス
♂・♀)離れ離れに生きて…心の奥 生き続けて 遠き恋人の君
美しく蘇らせて Merry X'mas
♂)今ならば受け止める 君だけがいない未完成のクリスマス
言葉が見つからないまま さよならだけ、ひとりかみしめた
♀)ちゃんと終わらせていない恋を ちゃんと思い出す季節がやってくる
恋のままでよかった時代（とき） 一番 恋してた
♂)君に贈りたかった…
銀の指輪のように 約束も果たせずに
その若さが目映いほど 今でも君は笑っている
♀)どんなに時代が流れても、どんなに私が変わっても
待ちぼうけの恋が愛おしい…迷い子のクリスマス
♂・♀)思い通りに生きて 心の旅を 赦し合って
遠き恋人の君 クリスマスに君を想う Merry X'mas
♂・♀)離れ離れに生きて…心の奥 生き続けて 遠き恋人の君
美しく蘇らせて Merry X'mas
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“待ってることの喜び”
“待ってることの淋しさ”
“あんなに誰か待てるなんて
あんなにあなたを想うなんて”
赤坂に通った三年間、
まるで、あの頃のことのよう。
いくつもの場面が蘇ってきて。
"クリスマスに君を想う"
【瞳の面影-My Eyes Adored You】
【瞳の面影-My Eyes Adored You】
作詞・作曲：Kenny Nolan
訳詞：たかたかし
編曲：芳野藤丸
歌：西城秀樹 （芳野藤丸）
もう一度
愛しい恋人よもう一度
僕の胸を涙で暖めて欲しい
空は星さえも見えない
旅に出てから
もういくつもの季節が
孤独な心を過ぎて行ったよ
あなたが暮らす街へ帰ったら
夢でなどないこと確かめるため
もう一度
愛しい恋人よもう一度
甘いあなたの囁きが聞こえてくる
遥か暗闇の中から
あなたは今日も緑の木の下で
遠出のバスを待つだろうか
あなたが暮らす街へ帰ったら
夢でなどないこと確かめるため
もう一度
愛しい恋人よもう一度
僕の胸を涙で暖めて欲しい
空は星さえも見えない
（もう一度）
（愛しい恋人よもう一度）
（僕の胸を涙で暖めて欲しい）
（空は星さえも見えない）
（もう一度） 僕は
（愛しい恋人よもう一度）貴方を愛す
（僕の胸を涙で暖めて欲しい）Wow……
（空は星さえも見えない）もう一度貴方を愛す
（もう一度）僕は
（愛しい恋人よもう一度）貴方を愛す
（僕の胸を涙で暖めて欲しい）Wowowowo…
（空は星さえも見えない）もう一度貴方を愛す
原曲は、1974年に全米1位になった「フランキー・ヴァリ」の歌。秀樹は、1975年のツアーでライブレパートリーとし、同年発売のLP『ヒデキ・オン・ツアー』にも収録されています。
この歌をTVで歌ったのは、この「セブンスターショー」だけかもしれない。TBSの久世光彦さん演出の特異な音楽番組だったからこそ唄えたのかも。ちなみにオンエアは76年2月29日。まさにわたしが赤坂通いしていた頃なのに、なぜかまったく憶えていなかった。昨年動画で見て初めて、こんな番組あったんだと思ったくらい。
あの頃はビデオもネットも動画もなかったから、その日その時観たら、それでお終い。次々に過去になって消えていった。だから今動画であらためて観て、繰りかえし観て、こんなにすごい歌手だったのか、と驚いているのだ。
